子供の身長を伸ばすポイントや期間など

子供の身長は成長期の期間中に伸びると言われています。
そのため成長期を長引かす事ができれば、身長が伸びる期間が長くなるわけですから、身長を伸ばせるという理屈は分かります。
しかし成長期なんて自分の意志で長引かす事なんてできないと思うかもしれませんが、実はある程度であれば長引かす事は可能です。

成長期の子供について

まず成長期とはいつ頃から始めるのかというと、男女でスタートの時期は異なりますが、女の子で小学生の高学年です。
男の子は女の子よりも少し遅れて始まり、中学生から高校生の間で、それぞれ3~4年間の期間を成長期と呼びます。
成長期には女の子で平均して12~25㎝、男の子では20~30㎝も身長が伸びると言われています。
成長期の後に、思春期がやってきます。思春期になれば男女それぞれ女性ホルモンと男性ホルモンの分泌が活発になります。

これらの性ホルモンは女性らしい身体や男性らしい身体に大きく変化していきますが、思春期がくると身長の伸びは止まってしまいます。そして日本人は世界の中でも、思春期が訪れるのが早い国民です。
日本人が外国人と比べて小柄な人が多いのは、思春期が早く訪れてしまう事が、関係していると言えるでしょう。

思春期を遅らせる方法

では成長期を少しでも長引かせるためには、思春期が始めるのを遅らせればいいわけです。
ではどうすれば思春期を遅らせる事ができるのでしょうか?

まず日本では子供の睡眠時間の短さが世界でトップクラスです。
この睡眠時間が短い事が、思春期が早く訪れる要因になっているので、成長期にしっかりと睡眠時間をとるようにしましょう。
そして学校があるので、あまり不規則な子供もいないと思いますが、早寝早起きをして、朝食も抜かずに1日3食しっかりと食べましょう。そして成長期には、食べ過ぎて肥満体型になってしまうと、身体が成長したとみなされ、思春期が早く訪れてしまいます。
そして逆に栄養不足で痩せている場合は、身長を伸ばすのに必要な栄養素が足りずに、やはり身長が伸びません。

生活習慣によって、思春期を始まりを遅らす事ができるなんて不思議ですよね。
しかし、人生の中で成長期ほど急激に身長を伸ばす事ができる期間は他にはありません。
この期間を最大限に生かして、できるだけ、身長を伸ばすようにする事が、高身長になるための秘訣だと言えるでしょう。
ただ、この情報に関しては、子供が自分で認識しているわけではないので、親が認識し対処すべき事柄だと言えますね。